【ごみアートで世界を変えよう!写真コンテスト】

(c)Vik Muniz Studio

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ごみアートの写真を撮ってfacebookに簡単エントリー!

世界中の映画祭で30以上の賞を受賞し、第83回アカデミー賞にもノミネートされたドキュメンタリー映画『ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡』(監督:ルーシー・ウォーカー)の7月20日(予定)ユーロスペースでのロードショーを記念して、「ごみアートで世界を変えよう!コンテスト」を開催します。最優秀作品の作者には、現金3万円の賞金が授与されます。また、入賞者の作品は、ブラジル大使館やブリリアショートショートシアター(横浜)などにて展示される予定です。

facebookエントリーだから、世界中の人が見てくれる!
Facebookに写真をエントリーするだけでエントリー完了!facebookは、よい作品であればあるほど、自然とシェアされて広がっていきます。アーティストとしてデビューやさらなる飛躍のチャンスになるかも!?審査員は、上田壮一(Think the Earth)さん、太刀川 英輔(NOSIGNER)さん、白木夏子(HASUNA)さん、鈴木菜央(greenz.jp)さんなど第一線で活躍する人たち!

写真エントリーだから、作品の可能性は無限大!
展示会場には入りきれないような大作や、子どもたちが海岸で作った作品など
持ち運びが難しい作品でも写真をFBページに投稿するだけでコンテストにエントリーできます。

作品例・・・
震災瓦礫でごみアート ・廃材を使って絵画 ・ペットボトルを使ってボート
 ・ごみで恐竜?卵の殻で照明 ・ごみをパッケージ? ・電球を花瓶に。

こんな方の挑戦を待っています!
・アートの力で世界を変えたいと思っている方
・子どもの才能を世に広めたい方
・社会を変えるメッセージを伝えたい方・・など

「ごみ」という手段を使って、貴方らしく社会をよくするヒントやアイデアを表現してください。
多数のご応募お待ちしています。

応募要項

賞品: 最優秀賞 賞金3万円 (1名) 優秀賞 『ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡』ペアチケット(4名)※映画チケットはユーロスペースで使えるものとなります。

展示場所:

・未来を変えるデザイン展の会期中に行われるイベントにおいて展示。場所はインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
・ブラジル大使館(2013年7月予定)
・ブリリアショートショートシアターで展示予定(2013年8月~9月頃予定)

作品募集期間:2013年5月15日必着 ※締めきりました

受賞者発表:5月22日に『ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡』ウェブサイトとfacebookで発表予定。
6月8日16時から18時に、ごみアートで世界を変えよう!写真コンテスト表彰式開催決定!
未来を変えるデザイン展の会期中に行われるイベントにおいて、表彰式を同時開催いたします。場所はインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)にて開催します。受賞者で参加可能な方は、ぜひご来場ください。

展示について:原則的に、作品の写真展示となります。写真の場合は事務局で写真印刷し、展示します。大きめのデータサイズの写真をお手元に残して置いてください。アート作品そのものの展示もできますが、その場合、設置(配送・返送含む)はご自身の負担にてお願い致します。

応募について:ご自身で廃材、ごみ、商品価値がない物を活用して制作した作品を写真撮影してしてください。ご自身で制作したものでなくても、街角等で見つけた「ごみアートで世界を変える」情景、瞬間写真も応募対象とします。 

注意事項等:
・今回のコンテストのために制作、撮影された作品に限ります。
・応募は1人3点までとします。
・著作権や肖像権等には十分ご配慮ください。肖像権、著作権等の問題が発生しても、主催者は、一切の責任を負いません。

審査員:上田壮一(Think the Earth)、白木夏子(HASUNA)、鈴木奈央(greenz.jp)、関根健次(ユナイテッドピープル)、高嶋 民仁(株式会社ウインローダー)、太刀川 英輔(NOSIGNER

主催:ユナイテッドピープル

審査のポイント:ごみアートであると同時に、社会をよくするヒントやアイデアがある作品かどうかを評価します。

作者名、作品名、作品説明をご記入ください。『』に「いいね!」もお願いします。

審査員プロフィール

2056_1081116712303_9051_n上田壮一(Think the Earth
2000年にソーシャル・クリエイティブの拠点として株式会社スペースポートを設立。2001年に非営利団体「Think the Earth」を設立し、以来コミュニケーションを通じて環境や社会について考え、行動する「きっかけづくり」を続けている。主な仕事に地球時計wn-1や携帯アプリ「live earth」、写真集『百年の愚行』、書籍 『1秒の世界』、プラネタリウム映像「いきものがたり」など。

194848_10150927022537655_791179902_o太刀川 英輔(NOSIGNER
社会に機能するデザインの創出と、デザイン発想を体系化し普及させることを目標として活動するデザイン事務所、NOSIGNER代表。
平面/立体/空間を横断するデザインを得意とし、新領域の商品開発やコンセプトの設計、ブランディングを数多く手掛け、数多くの国際賞を受賞。経済活動としてのデザインのみならず、科学技術、地場産業、新興国支援など、ソーシャルデザインの活動を続けている。

301688_10150914954585322_1380513985_n白木夏子(HASUNA)
1981年、鹿児島生まれ、愛知県育ち。母親は元ファッションデザイナー。2002年から英ロンドン大学キングスカレッジにて、発展途上国の開発について学ぶ。卒業後は国連人口基金ベトナム・ハノイ事務所とアジア開発銀行研究所にてインターンを経験し、投資ファンド事業会社を経て2009年4月HASUNA Co.,Ltd.設立。

376100_10150403217287963_118690982_n鈴木菜央(greenz.jp
greenz.jp発行人/NPO法人グリーンズ代表理事。1976年バンコク生まれ、東京育ち。2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集。独立後、06年「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」をテーマにしたウェブマガジン「greenz.jp」創刊。07年よりグッドアイデアな人々が集まるイベント「green drinks Tokyo」を主催。メディアとコミュニティを通して持続可能でわくわくする社会に変えていくことが目標

takashima高嶋 民仁(株式会社ウインローダー
1996年慶應義塾大学法学部卒業。1999年株式会社ウインローダー取締役環境事業部長に就任。その間、米国NorthCarolina州Waste Industries社で管理者としてインターンを受ける。2009年に代表取締役社長に就任。循環型物流によるゴミゼロ社会を目指し、2004年からエコランド事業をスタート。消費からさらに一歩先、リユースやリサイクルによる廃棄物を出さない新しい物流「循環型物流」を日本全国・海外へ展開すべく日夜活動を続けている。

431765_10151191972839494_1622783015_n関根健次(ユナイテッドピープル
ユナイテッドピープル株式会社 代表取締役、一般社団法人 国際平和映像祭 代表理事
2002年にユナイテッドピープル株式会社を創業し、募金サイト「イーココロ!」を運営開始。2009年から映画配給事業を開始。2011年からピースデー9月21日に合わせてUFPFF 国際平和映像祭を主催。著書に「ユナイテッドピープル」。

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